25日に、今年(2017年)最初の海外馬券が発売されます・・・
ドバイ国際競走の3レース(ドバイワールドカップ、ドバイシーマクラシック、ドバイターフ)がドバイのメイダン競馬場で行われます・・・
メインの第22回ドバイワールドカップ(G1・ダート2000メートル)は、世界ランキング1位のアメリカのアロードが絶対的中心で、日本のアポロケンタッキー、ゴールドドリーム、ラニ、アヴォーディーがどこまで対抗できるか!?
第20回ドバイシーマクラシック(G1・芝2410メートル)は、連覇のかかるイギリスのポストポンドが中心か・・・
日本からはサウンドアースが挑戦・・・
第22回ドバイターフ(G1・芝1800メートル)は、連覇のかかった日本のリアルスティールが出走取消で、混沌としましたが、フランスのザラックが中心か・・・
日本からはヴイブロスが挑戦・・・
2017年03月25日
2017年03月23日
リアルスティール、連覇のかかったドバイターフを出走取消・・・
日本のリアルスティールがドバイ国際競走(3月25日)で、連覇のかかったドバイターフを鼻出血のため、出走取消に・・・
連覇の夢は消えました・・・
連覇の夢は消えました・・・
ディープインパクトの競走馬と種牡馬としての活躍
日本の競馬のディープインパクトは、現役時代に日本競馬史上6頭目の3冠馬(ナリタブライアン以来)、日本競馬史上2頭目の無敗の3冠馬(シンボリルドルフ以来)です・・・
3冠を達成した時には、フジテレビで「世界のホースマよ、見てくれ!これが日本近代競馬の結晶だ!」と実況されました・・・
3冠の他にG1を4勝し、G1・7勝で「7冠馬」ともいわれます・・・
(芝の7冠馬は、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ)
戦績は14戦12勝2着1回、失格1回(3位入線)・・・
ディープインパクトは、日本競馬史上最強馬の1頭ともいわれますが、現役時代の戦績ももちろん凄いのですが、種牡馬としても凄いのです・・・
ディープインパクトの父は、日本競馬で革命的大成功をしたサンデーサイレンスですが、ディープインパクトは、2012年から現在までリーディングサイヤーに君臨し続けています・・・
すでに亡くなっているサンデーサイレンスの後継種牡馬ですね・・・
サンデーサイレンスの種牡馬としての活躍(サンデーサイレンスは競走馬としてもアメリカの名馬)はもちろんサンデーサイレンス産駒の種牡馬としての活躍が、内国産種牡馬限定レースなどの「内国産種牡馬優遇」を無くしたといわれます・・・
(内国産種牡馬でも、サンデーサイレンス産駒は、輸入種牡馬に負けない種牡馬成績を挙げているため)
そもそも中央競馬で、内国産種牡馬がリーディングサイヤーになったのは、クモハタの1957年が最初でしたが、2008年にアグネスタキオン(サンデーサイレンス産駒)が51年ぶりにリーディングサイヤーとなってから、内国産種牡馬が輸入種牡馬に負けずにリーディングサイヤーに君臨するようになり、マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス産駒)、キングカメハメハなどを経て、現在(2017年)ではディープインパクトがリーディングサイヤーに君臨しています・・・
ディープインパクトは、種牡馬成績がいいだけではなく、牝馬3冠でジャパンカップ連覇、ドバイシーマクラシック優勝などのG1・7勝の「7冠馬」ジェンティルドンナなどを出し、クラシック馬や大レース勝ち馬の大物も次々と出し続けています・・・
今後も「期待」できますね・・・
ディープインパクトについては、「ディープインパクト」「ディープインパクトを知るおすすめ作品」をご覧ください・・・
3冠を達成した時には、フジテレビで「世界のホースマよ、見てくれ!これが日本近代競馬の結晶だ!」と実況されました・・・
3冠の他にG1を4勝し、G1・7勝で「7冠馬」ともいわれます・・・
(芝の7冠馬は、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ)
戦績は14戦12勝2着1回、失格1回(3位入線)・・・
ディープインパクトは、日本競馬史上最強馬の1頭ともいわれますが、現役時代の戦績ももちろん凄いのですが、種牡馬としても凄いのです・・・
ディープインパクトの父は、日本競馬で革命的大成功をしたサンデーサイレンスですが、ディープインパクトは、2012年から現在までリーディングサイヤーに君臨し続けています・・・
すでに亡くなっているサンデーサイレンスの後継種牡馬ですね・・・
サンデーサイレンスの種牡馬としての活躍(サンデーサイレンスは競走馬としてもアメリカの名馬)はもちろんサンデーサイレンス産駒の種牡馬としての活躍が、内国産種牡馬限定レースなどの「内国産種牡馬優遇」を無くしたといわれます・・・
(内国産種牡馬でも、サンデーサイレンス産駒は、輸入種牡馬に負けない種牡馬成績を挙げているため)
そもそも中央競馬で、内国産種牡馬がリーディングサイヤーになったのは、クモハタの1957年が最初でしたが、2008年にアグネスタキオン(サンデーサイレンス産駒)が51年ぶりにリーディングサイヤーとなってから、内国産種牡馬が輸入種牡馬に負けずにリーディングサイヤーに君臨するようになり、マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス産駒)、キングカメハメハなどを経て、現在(2017年)ではディープインパクトがリーディングサイヤーに君臨しています・・・
ディープインパクトは、種牡馬成績がいいだけではなく、牝馬3冠でジャパンカップ連覇、ドバイシーマクラシック優勝などのG1・7勝の「7冠馬」ジェンティルドンナなどを出し、クラシック馬や大レース勝ち馬の大物も次々と出し続けています・・・
今後も「期待」できますね・・・
ディープインパクトについては、「ディープインパクト」「ディープインパクトを知るおすすめ作品」をご覧ください・・・
2017年03月20日
第31回フラワーカップはファンディーナが優勝!
20日に、第31回フラワーカップ(G3・中山競馬場芝1800メートル)が行われ、1番人気で岩田康誠騎手騎乗のファンディーナ(父ディープインパクト)が5馬身差の圧勝・・・
2着は5馬身差で9番人気のシーズララバイ、3着はさらにクビ差で7番人気のドロウアカード・・・
ファンディーナは、3戦全勝で重賞初制覇・・・
ファンディーナは、桜花賞(G1・阪神芝1600メートル)へ向かうようですが、オークス(G1・東京競馬場芝2400メートル)も狙える「大器」・・・
追記・・・
同陣営は、桜花賞へ向かうかは明言しませんでしたが、日本ダービーにも登録を済ませており、いずれにしても「期待」は大きいようです・・・
2着は5馬身差で9番人気のシーズララバイ、3着はさらにクビ差で7番人気のドロウアカード・・・
ファンディーナは、3戦全勝で重賞初制覇・・・
ファンディーナは、桜花賞(G1・阪神芝1600メートル)へ向かうようですが、オークス(G1・東京競馬場芝2400メートル)も狙える「大器」・・・
追記・・・
同陣営は、桜花賞へ向かうかは明言しませんでしたが、日本ダービーにも登録を済ませており、いずれにしても「期待」は大きいようです・・・
2017年03月19日
オーストラリアのG1・ショーンライダーステークスで女傑・ウィンクスが圧勝!
18日に、オーストラリアのG1・ジョージライダーステークス(芝1500メートル)が行われ、圧倒的1番人気のオーストラリアの女傑ウィンクスが16連勝で7馬身1/2差の圧勝・・・連覇を達成・・・
通算戦績を25戦20勝(G1は11勝目)としました・・・
通算戦績を25戦20勝(G1は11勝目)としました・・・
第66回スプリングステークスはウインブライトが優勝など
19日に、第66回スプリングステークス(G2・中山競馬場芝1800メートル)は、5番人気の松岡正海騎手騎乗のウインブライトが優勝・・・
2着は1/2馬身差で2番人気のアウトライアーズ、3着はさらに1/2馬身差で6番人気のプラチナヴォイス・・・
3着までが皐月賞の優先出走権・・・
1番人気の2歳王者・サトノアレス(父ディープインパクト)は4着・・・
同日に行われた第65回阪神大賞典(G2・阪神競馬場芝3000メートル)は、1番人気でクリフトフ・ルメール騎手騎乗の昨年の有馬記念馬・サトノダイヤモンド(父ディープインパクト)が優勝・・・
優勝馬は、天皇賞・春の優先出走権・・・
サトノダイヤモンドは、「さすが」に強かったですね・・・
18日に行われたファルコンステークスは、戸崎圭太騎手騎乗のコウソクストレートが優勝・・・
1番人気のナイトバナレットは11着・・・
2着は1/2馬身差で2番人気のアウトライアーズ、3着はさらに1/2馬身差で6番人気のプラチナヴォイス・・・
3着までが皐月賞の優先出走権・・・
1番人気の2歳王者・サトノアレス(父ディープインパクト)は4着・・・
同日に行われた第65回阪神大賞典(G2・阪神競馬場芝3000メートル)は、1番人気でクリフトフ・ルメール騎手騎乗の昨年の有馬記念馬・サトノダイヤモンド(父ディープインパクト)が優勝・・・
優勝馬は、天皇賞・春の優先出走権・・・
サトノダイヤモンドは、「さすが」に強かったですね・・・
18日に行われたファルコンステークスは、戸崎圭太騎手騎乗のコウソクストレートが優勝・・・
1番人気のナイトバナレットは11着・・・
2017年03月14日
きのう3月13日は日本競馬史上最強馬・シンボリルドルフの誕生日
きのう3月13日は、日本の競馬のシンボリルドルフの誕生日です・・・
本馬は、日本競馬史上4頭目の3冠馬であり、日本競馬史上初の無敗の3冠馬でもあります・・・
後にシンボリルドルフと同じく、無敗の3冠馬となったディープインパクトは、現役時代(14戦12勝、2着1回、失格1回(3位入線))の強さや種牡馬としての大成功(現在・・・2017年3月14日現在・・・日本のリーディングサイヤーに君臨中)を認めても、私は、日本競馬史上最強馬は、シンボルルドルフだと思います・・・
しつこいようですが、ディープインパクトの「凄さ」は認めても・・・
その(シンボリルドルフの)強さは、「異次元」でしたね・・・
もちろん世代によっては、シンザン、ナリタブライアンなどが日本最強馬だという人もいると思います・・・
(古くはクリフジ、最近ではオルフェーヴルなどという人もいるかもしれません)
シンボリルドルフについては、「シンボリルドルフ」「シンボリルドルフを知るおすすめ作品」をご覧ください・・・
ちなみに、競馬とは関係ありませんが、3月13日は、女優の吉永小百合さんの誕生日でもあります・・・
本馬は、日本競馬史上4頭目の3冠馬であり、日本競馬史上初の無敗の3冠馬でもあります・・・
後にシンボリルドルフと同じく、無敗の3冠馬となったディープインパクトは、現役時代(14戦12勝、2着1回、失格1回(3位入線))の強さや種牡馬としての大成功(現在・・・2017年3月14日現在・・・日本のリーディングサイヤーに君臨中)を認めても、私は、日本競馬史上最強馬は、シンボルルドルフだと思います・・・
しつこいようですが、ディープインパクトの「凄さ」は認めても・・・
その(シンボリルドルフの)強さは、「異次元」でしたね・・・
もちろん世代によっては、シンザン、ナリタブライアンなどが日本最強馬だという人もいると思います・・・
(古くはクリフジ、最近ではオルフェーヴルなどという人もいるかもしれません)
シンボリルドルフについては、「シンボリルドルフ」「シンボリルドルフを知るおすすめ作品」をご覧ください・・・
ちなみに、競馬とは関係ありませんが、3月13日は、女優の吉永小百合さんの誕生日でもあります・・・
2017年03月13日
第35回中山牝馬ステークスは、トーセンビクトリーが優勝など
12日に、第35回中山牝馬ステークスが行われ、5番人気の武豊騎手騎乗のトーセンビクトリーが優勝・・・
1番人気のマジックタイムは2着に敗れました・・・
同日に、第21回フィリーズデビューが行われ、2番人気のミルコ・デムーロ騎手騎乗のカラクレナイが優勝・・・
M・デムーロ騎手は、6週連続日曜メイン勝利・・・
3着までのカラクレナイ、レーヌミノル(1番人気)、ゴールドケープが桜花賞の優先出走権・・・
11日に、第53回金鯱賞が行われ、1番人気の池添謙一騎手騎乗のヤマカツエースが優勝・・・
同馬は、同レースの「変則」連覇(昨年は12月→今年は3月)達成・・・
同レースの優勝は、大阪杯の優先出走権・・・
同日に、第19回阪神スプリングジャンプは、1番人気の石神深一騎手騎乗のオジュウチヨウサンが優勝・・・
同日に、重賞ではありませんが、桜花賞へのアネモネステークスが行われ、1番人気の丸田恭介騎手騎乗のライぎジングリーズンが優勝・・・
2着までのライジングリーズン、ディアドラが桜花賞の優先出走権・・・
1番人気のマジックタイムは2着に敗れました・・・
同日に、第21回フィリーズデビューが行われ、2番人気のミルコ・デムーロ騎手騎乗のカラクレナイが優勝・・・
M・デムーロ騎手は、6週連続日曜メイン勝利・・・
3着までのカラクレナイ、レーヌミノル(1番人気)、ゴールドケープが桜花賞の優先出走権・・・
11日に、第53回金鯱賞が行われ、1番人気の池添謙一騎手騎乗のヤマカツエースが優勝・・・
同馬は、同レースの「変則」連覇(昨年は12月→今年は3月)達成・・・
同レースの優勝は、大阪杯の優先出走権・・・
同日に、第19回阪神スプリングジャンプは、1番人気の石神深一騎手騎乗のオジュウチヨウサンが優勝・・・
同日に、重賞ではありませんが、桜花賞へのアネモネステークスが行われ、1番人気の丸田恭介騎手騎乗のライぎジングリーズンが優勝・・・
2着までのライジングリーズン、ディアドラが桜花賞の優先出走権・・・