2017年04月10日

トウショウボーイの皐月賞制覇

16日に、第77回皐月賞(G1、中山競馬場芝2000メートル)が行われます・・・
 
皐月賞で、印象深いレースはいくつかありますが、リアルタイムで見ていないものの、トウショウボーイの勝ったレースもそうですね・・・
 
皐月賞前まで5戦5勝で、2歳の西の王者(当時の阪神3歳ステークスの勝ち馬、馬齢旧表記)で東京4歳ステークス(現・共同通信杯、馬齢旧表記)、スプリングステークスの勝ち馬のテンポイントが皐月賞の1番人気でしたが、3歳デビュー(当時の4歳)で、3戦3勝で重賞未経験だったトウショウボーイが2分01秒6の当時のレースレコードで、テンポイントに5馬身差の圧勝・・・
 
このレースぶりからトウショウボーイは「天馬」といわれるように・・・
 
日本ダービーでは、クライムカイザーの「出し抜け」の2着、札幌記念2着の後、神戸新聞杯、京都新聞杯を連勝するも、菊花賞ではグリーングラス、テンポイントに次ぐ3着、暮れの有馬記念をレコードで快勝したトウショウボーイは、4歳(当時の5歳)で、宝塚記念など快勝し、2回目の有馬記念では、テンポイントの2着で現役引退・・・
 
ちなみに、この有馬記念は、2着に敗れたものの、トウショウボーイも素晴らしいレースを見せました・・・
 
この世代の代表馬たちは、TTG(トウショウボーイ・テンポイント・グリーングラス)で「3強」ともいわれました・・・
 
テンポイントが本格化したのは、古馬からで、クラシックは取れませんでした(皐月賞2着、日本ダービー7着、菊花賞2着)が、この年のクラシックは、有名な競馬の格言「速い馬が皐月賞を制し、運のいい馬が日本ダービーを制し、強い馬が菊花賞を制す」に「はまっている」気がします・・・
速い馬・トウショウボーイが皐月賞を制し、運のいい馬・クライムカイザーが日本ダービーを制し、強い馬(「3強」では、最後まで現役で、「3強」で唯一ラストランを勝利)・グリーングラスが菊花賞を制しています・・・
 
トウショウボーイは、現役引退後、大種牡馬・テスコボーイの後継種牡馬として、3冠馬のミスターシービーらを出して成功します・・・
 
1976年の皐月賞は、トウショウボーイの鮮やかな圧勝劇が印象に残る皐月賞ですね・・・
 
 
トウショウボーイについては、「トウショウボーイ」「トウショウボーイを知るおすすめ作品」をご覧ください・・・
posted by keiba-meeting at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | 更新情報をチェックする