2017年05月13日

クリフジの日本ダービー制覇

競馬の日本ダービー(東京優駿)で印象に残っているレースといえば、牝馬で史上2頭目の日本ダービーを勝ったクリフジのレースもそうですね・・・
 
クリフジは、3歳(当時の4歳)5月16日にデビュー・・・
デビュー戦こそ1馬身差の勝利でしたが、2戦目に大差勝ちし、日本ダービーへ・・・
日本ダービーでは、両脇の馬に包まれ最後方に下がりましたが、ゴールでは6馬身差の快勝・・・
しかも当時のレースレコード勝ちで、騎乗した前田長吉騎手が後ろから足音がしないので後ろを振り返る余裕の勝利・・・
日本ダービー制覇までデビューから9日のクモハタに及ばないものの、デビューから3週間、キャリア3戦目のクモハタと並ぶ最短の戦績での日本ダービー制覇・・・
日本ダービー制覇の最年少騎手は、この時の前田長吉騎手の20歳3ヶ月(日本中央競馬会(JRA)設立後の最年少は、田島良保騎手の23歳7ヶ月)・・・
クリフジは、日本ダービー制覇後も無人の野をいく強さで、秋にオークスと菊花賞を制し、日本ダービーと合わせ、いわゆる「変則3冠」達成・・・
菊花賞で、2着馬・ヒロサクラに大差勝ちしていますが、ヒロサクラは、翌年の天皇賞馬・・・
4歳(当時の5歳)になり、3戦していますが、能力検定競走で、3レースの着差は、5馬身差、10馬身差、6馬身差の圧勝・・・
 
戦績11戦11勝の全勝で、デビュー戦の1馬身差の勝利を除くと、すべて3馬身以上の圧勝・・・
大レースも日本ダービー(6馬身差)、オークス(10馬身差)、菊花賞(大差)の「変則3冠」・・・
 
この驚異的な戦績と内容で、クリフジは、日本競馬史上最強牝馬あるいは日本競馬史上最強馬とも・・・
 
シンボリルドルフを管理した野平祐二氏は、日本競馬史上最強馬に迷わずクリフジを挙げています・・・
 
1943年の日本ダービーは、もちろんリアルタイムでは見ていませんが、牝馬の日本ダービー制覇と驚異的戦績のクリフジが勝ったことで、印象に残っています・・・
posted by keiba-meeting at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック